フォト
無料ブログはココログ

にほんブログ村

« 稚蚕を土室で育てた頃のこと | トップページ | 山梨県指定天然記念物「一瀬桑」に会いに。 »

2016年10月 2日 (日)

「与一門」の紹介

中央市歴史文化ボランティアの会員Mさんから、甲府市下曽根町の笛南中学校の少し南に、「与一門」と呼ばれる古い門があるので、見に来てほしいと言われていました。最近のこと、ようやく訪問すると、さっそくそのお宅に連れて行っていただきました。

P8303683

P8303679

この門が「与一門」と呼ばれているそうです。門の下の方に刀傷があると言われて、見てみました。たしかに傷が何本も横に残り、柱も角が欠けています。

P8303680

P8303681

説明していただいたご主人によれば、この門は、明治時代に豊富の浅利から移転したのではないか、とのことです。さらにお話を伺うと、昭和20年の滝戸川が氾濫した時に、この門のおかげで、母屋が被害を免れたということでした。

なるほど、この門の傷は、その災害の時に石や流木によって傷がついたものかもしれませんね。刀傷ではもう少し鋭い傷が残りそうですし、真横に擦れた傷は、災害の可能性が高そうです。

それにしても、「与一門」とはよい名がつけられたものです。浅利与一の里から移転された門だからそんな名前がついたのでしょうか?是非大事にしていただきたいものです。

« 稚蚕を土室で育てた頃のこと | トップページ | 山梨県指定天然記念物「一瀬桑」に会いに。 »

資料館ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1875313/67760202

この記事へのトラックバック一覧です: 「与一門」の紹介:

« 稚蚕を土室で育てた頃のこと | トップページ | 山梨県指定天然記念物「一瀬桑」に会いに。 »