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2016年9月18日 (日)

ラッカセイの掘り取り

Tomiko

 富子だけんど、まいんち天気がぐずぐずしていて困るじゃんね。うちの畑で作ったアズキは、資料館のプランターよりちっと後で種まきをしたおかげで、今収穫時期だけんが、雨で鞘が腐ったようになっちもうだよね。たまには秋らしい天気になってくれんと。

 せんころラッカセイが誰かに掘られてる話をしたじゃんね。ほうしたら次の日も、また次の日も掘られて、しかもだんだん掘る量が増えてきたから、こりゃあだめだと思って全部掘っちゃたさ。まだちっと早いけんどね。

Dscn8938jpg2 子房柄の先にラッカセイの実

 友達に聞いたら、カラスが堀に来るから収穫のちっと前にネットをかけるって教えてくれたさ。やっぱり鳥の仕業だっただね。ラッカセイを掘っちゃったらプランターのあったとこがさみしくなっちゃったから、ちょぼちょぼと生えてるダイズのプランターを置いといたら、なんと次の日にはダイズが引っこ抜かれて、土を掘ったあとがあったさ。まだラッカセイが生えてると思って引っこ抜いただね。利口なカラスでもラッカセイとダイズの区別がつかなかったずらね。

Dscn8939jpg2 一株から15・6粒取れた

 ラッカセイは南米が原産で、東アジアを通って江戸時代に日本へ来ただって。中国から来たから「南京豆」って呼んだだね。うちのお父ちゃんも「南京豆」って言ってたよ。江戸時代生まれじゃあないけんどね。ヨーロッパじゃあ豆が土の中に生るなんて変な植物だってあんまり栽培はされなかったし、北アメリカでもラッカセイは家畜の餌だっただって。今じゃあ「ピーナッツ」ってもてはやされてるけんどね。

Dscn8964jpg2 まだ土がついている

 うちのお母ちゃんの得意料理で、ほうれん草のラッカセイ味噌あえはうまかった。ごま和えのラッカセイ版だから、作り方は簡単だけんど、ラッカセイの方がゴマよりずっとうまいだよね。ラッカセイを刻んで、すり鉢ですって、醤油と砂糖で味付けをしてほうれん草と和えるだけ。今だったら、ラッカセイをミルで挽けば簡単だね。話は飛ぶけんどそれで最近すり鉢を使うこんがなくなっちゃただよね。台所の必須アイテムで、遺跡からなんかもいっぱい出てくるにね。

 掘ってから天気が悪いから、乾かすのに手間取ってるけんど、乾いたら何にするか楽しみだね。

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