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2016年4月23日 (土)

シルクの里豊富最後の養蚕家の命日

Photoこんにちは、まゆこです。

Dscf5517 昨年のきょう4月23日、中央市の最後の養蚕家であった中込文義さんが、85歳でこの世を去りました。

文義さんには、お亡くなりになるまでの2年間で3回の養蚕期間を取材させていただき、作業の実際を教えていただきました。

 

文義さんとの出会いは、まゆこがこの豊富郷土資料館に来てから、最初に出会った宝であり、同時に、今後自分のやっていくべき仕事への指針を与えてくれました。

去年の今日、突然の訃報を聞き、愕然とし、とても悲しみました。

Dsc_1343

 

あれから一年がたってしまいました。

悲しんだり、惜しんだりばかりではいられません。

Dsc_0271豊富をシルクの里と言わしめた先人たちの誇り高き生き様を、生き証人として語り継いでこられた中込文義さん。

Dsc_0829その意志を資料館で引き継いでいけたらと思います。

そして、とし平成28年6月18日から「シルクの里豊富と最後の養蚕家」という企画展を開催します。

Dsc_0343

豊富地区は昭和30年代後半から全国に先駆けて近代化された大規模養蚕を行い全国に名を知られるようになりました。

そして、最も栄光を得た昭和50年代を経て、平成26年の文義さんの死によって閉じられた豊富の養蚕の歴史を、中込文義さんが養蚕家として生きた時代と重ね合わせてご紹介したいと考えています。

Dsc_0403

正直、「わたしにできるかなぁ」撮りためた写真を整理しながら、文義さんに問いかける毎日です。

まゆこ

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