必見!H28山之神社(山の神千本桜)大注連縄づくりは4月10日(日)です
毎年、興奮と感動を与えてくれる「山之神社鳥居の大注連縄づくり」が今年は平成28年4月10日(日)午前9時頃から(当日雨天が予想される場合は、その前日の4月9日(土)に変更)山之神社登山道途中の鳥居前にて行われます。
これは山之神社の春の例大祭に先立つ一週間前に毎年全長12メートルにもなる大注連縄を50人程の旧豊富村大鳥居の人々が力を合わせて新しいものに掛けかえる行事です。
当番地区の集落では、一年前の春からこの大注連縄用の素材となる藁を確保するために、特別の品種を栽培して準備しています。
←平成27年製作時の様子
積み上げられていた藁束が掛け声とともに皆の力で捩じられ、太く立派なしめ縄に作り上げられていくさまは迫力があり、ほんとに感動します!
まゆこは今年平成28年も見せてもらいに行く予定です!!
ことしの当番は中村地区の方々です。
作り方の流儀はその年の担当地区によって少しづつ違うところがあるので、まゆこ的には、昨年担当だった上手地区のやり方とどんな点に違いが見つかるか興味が湧きます。
この記事をご覧になって、この山之神社鳥居の大注連縄づくりの様子を是非見てみたいと思われた方は、当館にご連絡ください。
まゆこから担当地区の方々にだいたいの見学人数の申し入れを行いたいと思います。
まゆこ
←H27 上手地区信徒総代が皆に作り方を教えながら製作している様子。
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