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2015年3月27日 (金)

山ノ神の桜とたいら山

26日、朝は冷気に包まれていた甲府盆地ですが、
日中は太陽のおかげで温かくなりました。そこで
意を決して、大鳥居の山ノ神からたいら山まで、
山の様子を見に行くことにしました。
シルクの里公園の桜は咲き始めましたが、
山ノ神登山道の桜はまだまだです。

Photo 最盛期の千本桜(中央市観光課)

昭和40年から43年にかけて植えられた桜も、
今年で50年になりますが、ソメイヨシノの樹令は
およそ50年とも言われ、樹勢の衰えは進んでいるようです。
そこで、地元では若木の補植していますが、
見事な花を咲かせるには、まだ10年以上は要するでしょう。
山ノ神の千本桜が、天に龍が登るごとく、
葛篭折れにつながる景色を、今年も眺められるか、
とても心配しながら、登山道を辿りました。
今年の見ごろはいつになるでしょうか?

P3260347 展望台

十七丁目の展望台からの眺めはとても素晴らしく、
甲府盆地を取り巻く山々が見事です。
ここの桜のつぼみは、まだ固いようですね。
山ノ神神社は4月17日の祭りを静かに待っています。
一礼して、たいら山に向かいます。
山ノ神神社の正面の道を南側に向かうと、
すぐにコンクリート舗装の林道になります。
これを左に登っていくと、甲府盆地や南アルプス、

P3260330 林道からの展望

八ヶ岳、奥秩父の山並みが一望となります。
ここで昼食をとりながら、写真を撮りました。
林道に沿ってたいら山に向かうと、道は鞍部へと下り、
たいら山のふもとで、ぷつんと終わっています。

P3260344 正面がたいら山

これからは、赤白のテープや、ひも、小さい「たいら山」の看板を
目印に、山頂を目指して、道のない山林を直登していきます。
途中、わずかな踏み跡もありますが、これを横切り登ります。
カラマツ林の中に、赤いテープがちらちら見える足元に、
三等三角点の石柱があり、そこには細い杭に「たいら山」の木板が
括りつけられています。

P3260335 三角点は見つけにくい林の中

この三角点は、たいら山の最高点より少し北側にあり、
雑木も茂っているので、夏では発見に苦労すると思います。
ここから、関原峠への道も、踏み跡はありません。
木につけられたテープや小さな「木板」が目印です。
私は、今日は「たいら山」で引き返しますが、
「関原峠」から関原集落まで下り、車を山ノ神の駐車場で回収して、
シルクの里公園の「ふれんどりぃ温泉」で汗を流すコースは、
4時間ほどで、秋~春の山行としてとてもよいでしょう。
ただし、道案内は現在のところ不十分ですので、
地図の携行と熟練者と同行して歩く必要があります。
古い石仏に会える、関原峠からの下りでは、
危険なところもありますので慎重に下ってください。
コースタイムは次の通りです。

山ノ神駐車場ー1時間ー17丁目展望台ー8分ー山ノ神神社
ー30分ーたいら山ー30分ー関原峠ー1時間(下り)-関原集落
ー45分ー山ノ神駐車場

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