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2014年8月 5日 (火)

ミニ企画展 「思い出を撮ったカメラたち」 その1

 ミニ企画展に並べられたカメラの中から、今日はカメラの仕組みってとても簡単だということががわかるカメラを紹介します。

 

Dscn57862 「暗箱」と呼ばれるタイプのカメラ
 

 まずは組立暗箱です。手提げがついているので、手提げ型暗箱といえるかもしれません。携帯して好きなところで写真がとれます。カメラメーカーなどがわかるようなプレートなどがまったくついていない無銘のカメラです。外国のカメラを輸入しつつ、それをまねて日本で作ったもの思われます。長い間日本のカメラ作りは外国のものをまねて作るのがやっとでした。

 

 カメラは無銘ですが、乾板は有名なロチェスター社のプレモで、カメラもポニープレモによく似ています。木製で、ケースは革張り、蛇腹も革製です。レンズは1枚しか使ってありません。ポニープレモは徳川慶喜の愛用したカメラとして知られていますが、販売はコダックが行っていました。後にコダックの一部門になってしまいます。

Dscn57872 「プレモ」のロゴ入り乾板ケース

Dscn57812 100円均一の店で売っているカメラ

 暗箱と同じ仕組みなのがこの日光カメラです。厚紙で作って、ピンホールでは光量が少ないのでレンズをつけてあります。

Dscn57822 中箱をスライドさせてピンとを合わせる

 外に出て資料館の建物をのぞいてみました。きれいにうつっていますね。ピンともあわせてあります。でもさかさまにうつります。

Dscn58082 資料館のロータリーの景色

 このカメラで撮った写真がこれです。カラー写真ではなくモノクロです。さかさじゃないのは上下をひっくり返して置いているからです。(当然ですね)

Img_00822 暗箱のファインダーにうつった景色

 暗箱にうつった外の景色です。ファインダー部分が大きいので、広くうつります。もちろんさかさまです。黒い布をかぶって外の光をファインダー部分に入れないようにしないときれいに見えません。昔の写真屋さんが布をかぶっていたわけがよくわかりました。

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