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2014年6月21日 (土)

シルクの里公園にハチ(ニッポンハナダカバチ)が大発生

毎年のことですが、この時期、6月になると公園の遊具周辺にハチが大発生します。地面に穴を掘り、その穴の周りを、地面を低く飛ぶ数百匹のハチの羽音は、ワンワンと唸るようで

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不気味ですね。子供たちや親たちは刺されないか不安そうです。そこで、公園の管理者は、注意看板をつけてあります。

さて、このハチはなんという名前のハチでしょうか。いろいろ調べてみると、ニッポンハナダカバチという名前ということがわかりました。全国的に生息していたようですが、最近は開発が進んで、砂地の地面が少なくなり、環境省の絶滅危惧Ⅱ類となっているようです。都道府県によっては絶滅危惧1類に指定されているので、全国的に少ない種類なのでしょう。山梨県ではまだ保護対象となっていませんが、希少種というのは気になりますね。外国では吸血アブを駆除する益虫として飼育される例もあるようです。

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Img_0047_1 砂地に10~60cmの深さの穴を掘って、アブなどを餌にしています。最初の獲物に産卵して穴をふさぎ、卵が孵化すると母バチは入り口を開けて、新鮮な餌を運んで、さらに幼虫の成長に応じて盛んに餌を運ぶようです。恐らく1月ほどで幼虫が成虫になると、公園は再び静かになると思います。

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