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2014年6月26日 (木)

ミニ企画展「竹」(3)

 今日は魚とりの道具を紹介します。

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 まずは、「魚籠(びく)」です。腰にひもでくくりつけるようになっていますが、腰が当たる側には板が貼ってあります。その板に蓋を取り付けてあり、蝶番(ちょうつがい)で開閉できるようになっています。編み方は籠編みです。この形の魚籠は山梨県に多く見られるそうです。

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 これも「魚籠」です。こちらは丸く編んであって、蓋も竹製です。この形の魚籠は全国にあるようです。丸いので腰につけるというより置いて使う感じです。

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 これは「生かし籠」です。現在使われているプラスティックのものはネット上でもよく見受けられますが、竹製のものはなかなか見当たりません。高さは1mくらいで底の部分は45cmくらいです。取った魚を生かしておくのに使います。やはり籠編みです。

 資料館にはこのほか「ドジョウ筌(うけ)」や「ぶったい」もあります。ぶったいはこの地域では「ぶって」というふうに呼ばれています。

 資料館の竹製品のほんの一部を紹介しましたが、竹は本当に万能の天然資材で、生活のあらゆるものの材料になりました。暇を見てミニ企画展「竹」をぜひ見に来てください。

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