フォト
無料ブログはココログ

にほんブログ村

« スイレンが咲きました。金魚大喜び | トップページ | 中込家蚕室へ子供たちの見学とTV取材 »

2014年6月 6日 (金)

ミニ企画展「竹」その2

さまざまな竹製品の中から、今日は台所で使われた竹製品を紹介します。

Dscn54552 持ち運びにも便利な茶碗籠

まずは茶碗籠(かご)です。洗った茶碗をこの籠に伏せておくと、水が切れてきれいさっぱり次の食事に使えます。籠は六つ目編みで、編み目が大きいのが特徴です。また、脚がついているので茶碗が床から離れ、なお水切れがよくなります。資料館にはこのタイプの茶碗籠がいくつもありますが、新婚さんが使うような茶碗が二つぐらいしか入らない小さなものもあります。

Dscn54582 枠は曲げやすい木を利用

これは水嚢(すいのう)といいます。麺などを湯揚げ・湯切りするための笊です。ラケット型をしていて六つ目編みでごく浅く編んだ笊(ざる)型のものと、茣蓙(ござ)目状にぴっちり編み上げた(笊目編みと言います)底の深い籠型の2種類があります。

Dscn54622 深型の味噌漉し

Dscn54742 浅型の味噌漉し

この二つはは味噌漉(みそこし)しです。水嚢と同じように二つのタイプがあります。上は笊目編みで底の深い籠型、下はラケット状の浅い笊型です。笊型の味噌漉しも笊目編みです。取っ手の部分と笊の部分は1本の竹を切らずに使っています。

竹製品はどれも編み目が美しく、作った人の人柄がしのばれます。ぜひ実物を見に来てください。

« スイレンが咲きました。金魚大喜び | トップページ | 中込家蚕室へ子供たちの見学とTV取材 »

企画展・ミニ企画展」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1875313/56422877

この記事へのトラックバック一覧です: ミニ企画展「竹」その2:

« スイレンが咲きました。金魚大喜び | トップページ | 中込家蚕室へ子供たちの見学とTV取材 »