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2014年1月17日 (金)

湯たんぽ大好き!

 こんにちは、まゆこです。

 まゆこの机は、一年中開放的な資料館事務室の入り口にあります。ですから寒いこの頃は、イスに湯たんぽ(プラスチック製)を置き、真綿のひざ掛け(自作)を愛用して寒さをしのいでいます。 これがなかなかいいんですよ♪

 湯たんぽは、手軽に持ち運べて、手や足、お腹や腰など好きなところを優しく温めることができる優れものですよね。 湯たんぽの残り湯を朝、顔を洗うのにつかった懐かしい記憶のある方もいらっしゃるのではないかしら?

 今日は、プラスチックで作られる前の「湯たんぽ」を豊富郷土資料館収蔵品の中から、みてみましょうか。

⦅かまぼこ型⦆

Dsc_5793 「取っ手付きの陶製湯たんぽ」

Dsc_5792 ロールケーキのような「国策水湯たんぽ」は、戦争中の金属不足を補う目的であえて陶器でつくられたものです。夏は水を入れ、陶枕として使用します。また、非常時用の飲料水の貯蔵のためにも使われたといいます。湯を入れる時は布でくるんで使ったようですよ。

⦅亀の甲羅型⦆

 Dsc_5825 金属製の湯たんぽが大正・昭和の初めに多く使用されるようになります。胴の波は薄い鉄板の強度を増すための工夫だそうです。

 白い陶製のものも、戦時中に金属製(トタン・ブリキ)亀の甲羅型を模してつくられた湯たんぽだと思われます。栓もねじ込み式の陶器製です。

 古くからあった陶製の湯たんぽは大正・昭和の初めにはブリキなどの金属製になりましたが、戦時中は金属物資不足のため、また陶製の物が生産されています。現在では、プラスチック製が主流ですよね。

 まゆこは陶製の湯たんぽを使ったことがないのですが、現在でも生産されているらしく、保温性が高く金属製に比べて長時間使用できるところや、陶器の質感に独特のぬくもりがあるということで、通販などで人気を得ているのだとか。

 ちなみに、陶器の滑らかな肌触りが温かいものであったらどうだろうと、熱いお茶の入った湯のみを手で包み込んだ時に想像してみたら、無性に陶器製の湯たんぽが欲しくなってしまったまゆこです。

 イケない、いけない!! 昔の道具を調べていくうちに、道具に込められた先人の知恵やその道具の機能に関する魅力を知ると、いままで自分に見えていなかった新しい世界が広がったような気がして、とてもうれしくなります。そして調子に乗って・・・。 でも、今回の購入はしばらく我慢する予定のまゆこです♪(だってたくさんありすぎてキリがないんだもん)

Photo まゆこ

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