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2013年12月11日 (水)

朝はおねり

 おはようございます、まゆこです。

 突然ですが・・・、 

 Dsc_1928
 まゆこのバイブル「豊富村誌」には、「食生活・ふだんの食事・主食」の項目に『おねり』なる食べ物が記されています。

『おねり』とは、「采の目に切ったさつま芋を柔らかく煮て、その中にもろこし粉を入れてすりこぎで練る。そのまま食べたり、細かく刻んだねぎと味噌をのせて食べる」とあります。

 一度食べてみたかったんですよ♪ 地元のお年寄りによると、「芋ならば、そん時ウチにあるもんで作りゃあいいんだよ」とのことなので、気軽に Let's Cooking!!

 まず、

 ・かぼちゃ、里芋、さつまいも、じゃがいも等のイモ類

 ・煮干し

 ・水

 以上3つの材料を鍋の中に入れて煮ます。

 Dsc_1918今回はかぼちゃのみで作りました。数種のイモ類をミックスしても、様々な味のバリエーションが楽しめます。

 Dsc_1921
 イモ類が柔らかくなったら潰し、トウモロコシ粉を加えます。

 Dsc_1926
 弱火にして、ダマにならないよう粘りが出るまで練ります(ここポイント!)。

 Dsc_1931出来上がった『おねり』は、味噌をのっけて召し上がれ!!

 刻んだねぎ等の薬味をのせてもおいしいそうですよ。

 職員Dの感想は・・・、「甲州名物かぼちゃのほうとうと同じ味がする」と。 今回はかぼちゃのみで作ったので、味噌と口の中で混じれば、ほうとうの汁と似た味になるのは当然ですよね。 でも味噌をのせないで食べてみると、かぼちゃと、とうもろこしの自然な甘みが煮干しのだしで引き立てられ、素材のうまみがより強く感じられました。

 「米が貴い時代の昔の食べ物だよ」と地域のお年寄りはおっしゃいますが、まゆこはとてもおいしかったです♪ 食物繊維にビタミンたっぷりで元気になれそう。 風邪をひいた時にもよさそうです。 その日に家に残っているイモ類を適当にだしで煮て、トウモロコシ粉を加えればよいだけですから、独り暮らしで弱っている時にもすぐ作れますよね。

 Dsc_1932
 かつて山梨には、「朝はおねり、昼はおやき(麦飯)、夜はほうとう」という言葉があったと聞いたことがあります。

 『おねり』は忙しい朝でもパパッと作ることができて栄養満点!!

 現在、『おねり』を毎朝食べていた時代は忘れ去られようとしていますが、当時の生活の知恵は、昔も今も変わらない慌ただしい朝の生活に生かすことのできる食習慣だと思いました。

 まゆこの明日の朝食も『おねり』にしますわっ♪

『おねり』の材料

 ・イモ類

 ・煮干し(または顆粒だし)

 ・トウモロコシ粉

 ・味噌

 ・ねぎ等の薬味

 

 みなさんも、『おねり』作ってみませんか?

Photo
まゆこ

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