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2013年11月27日 (水)

草木染めの見学

 こんにちは、まゆこです♪

 Dsc_1745同じシルクの里公園内で、豊富郷土資料館の隣にある施設「しるくふれんどりぃ」には、温泉・宿泊施設の他に、繭玉工作や機織り、陶芸などの体験工房があります。

 今日はその体験工房を使って、豊富地区で平成2年から活動しておられる『つむぎの会』の皆さんが、なにやら楽しげに作業をしていらっしゃるではありませんか!

 にぎやかな声に誘われたまゆこは、草木染め作業を見学させていただきました。

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 なんてきれいな茜色! これは「アカネ」という木の根っこを煮だして染めたものだそう。

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 この植物は「ソヨゴ」といい、葉っぱを煮て染料にするそうです。そしてその葉で染めると・・・。

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 こんなにきれいな味わい深い朱色に染まるのですね!!

Dsc_1761染める時に、このように割り箸で留めたり、絞りをいれたりしておけば・・・。

Dsc_1766ほら、この通り、素敵な模様のハンカチが出来上がりです♪

Dsc_1770 このほか黄色に染まった布は、「ザクロ」の実の皮を煮だした染料を使ったものです。

 初めて草木染めを見せてもらったまゆこは、驚きと感動の連続でした♪

 草木から染料をとるのにも、個々の植物によって、根や葉、実など、どこの部位から抽出するかは、長年の先人の知恵が積み重なって導き出されたものなのでしょう。

 また、染料の使い方にもいろいろあったり、染める布地の素材によって染まり具合が違うなど、草木染めという作業のみでもほんとうに奥深い知識が必要なのだとわかります。

 資料館所蔵の手織りの紬の着物の数々も、各家庭に伝わる様々な知識をもとに、たくさんの工程を経て作られた一着なのですね。

 『つむぎの会』のみなさんは、四季折々の植物を使っての染物の他に、糸紡ぎ、機織りもなさっています。

 資料館で飼ったおかいこさんが作ってくれた大切な繭を、どのように使って資料館活動に生かしていくか、たいへん貴重なヒントをいただきました。

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まゆこ

 







2013年11月22日 (金)

干柿は狙わないでね!

こんにちは、まゆこです。

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 冬支度の一環で?、ちょうど「甲州百目」という柿をいただいたので、昔の冬の甘いおやつの定番である干柿をつくろうと・・・・・、

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 館長の休みの日に、コソッと皮剥いて、熱湯消毒して、干してみました!

 しかも、干す場所も良いところがあるじゃないですか\(◎o◎)/!

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 どこに干してるんだぁ~!?

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 背後からの冷たい視線に・・・・・・、

 まゆこ「と、とりあえず、ちょっと掛けさせてもらっただけですよぉ。弓を使う子どもたちには狙わないようにお願いしますから~」

 良い子のみなさ~ん!! 日頃よりご好評いただいております、竹製の弓と弓矢で的を射る「狩猟たいけん」コーナーは、引き続き実施しております。 本日より干柿が吊るされておりますが、お気になさらず、今まで通り、的の鳥獣絵以外のモノには当てないよう、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

 さて、干柿はいつ完成するのでしょうか? 途中、揉んで柔らかくする作業もあるらしいです。 資料館のある山梨県は甲州市松里が大型の干柿「枯露柿」の名産地です。こちら中央市でも周りには干柿作り名人がたくさんいらっしゃいます。多くの人に教えを乞いながら、干柿作り初挑戦のまゆこ、頑張ってみたいと思います。

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まゆこ

2013年11月21日 (木)

昔の防寒と暖房

 こんにちは、まゆこです。

 十日夜も過ぎ、本格的に寒くなってきましたね♪ 資料館も着々と冬支度の模様替えが進んでいます。

 ウィンドウディスプレイも秋から冬の仕様に変わりましたよ!

 今回のディスプレイの主役は「夜着(よぎ)」と「掻巻(かいまき)」です。

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 「夜着」・「掻巻」とは、着物の形をした大型の掛け布団のことで、長方形の布団と違い、襟と袖がついています。 全体に厚く綿が入れてあり、肩が被われて暖かいのが特徴です。

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 この格子柄の夜着は、寄贈者の祖母が嫁ぐ孫娘のために、昭和23年に嫁入り道具として作ったものです。 お蚕を飼って、繭から生糸をとり、染めて、織って、格子柄の布にしたものを表地としています。 中に入れた綿も、自らの畑で栽培した「木綿」と、繭を煮て作った「真綿」を使用したものだそうです。 

 当時でも高価な素材であったことはもちろんですが、嫁ぐ孫娘のために、手間暇をかけ、貴い贈り物をしたおばあさんの気持ちがずーんと伝わってくる資料です。 寄贈してくださった方が、「毛布や羽毛布団のなかった時代、たくさんの綿と重みで冬の寒さを防いだのでしょう」とおっしゃっていました。 実際に手に持つと、ずっしりとした重みを感じますが、それ以上に、心の奥底までも柔らかく温めてくれるような、そんな力を感じさせてくれる尊い重みが、この夜着にはあります。

 

ウインドゥディスプレイの夜着と掻巻の足元に展示してある「行火炉(あんかろ)」の数々は昔の暖房道具です。

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 電気やガスのない時代、暖房の熱源はもっぱら炭火でした。炭火は行火(あんか)や火鉢(ひばち)に入れて使用します。 そして、炭火から発生した熱を効率的に使うためには、中に木綿や繭から作った真綿を入れて作った厚い布団を上から掛けて手足を温めました。

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 また、行火炉は布団を被せた形が猫に似ていることから、「猫行火」「猫火鉢」ともよばれていたのですよ!

 実は今回のディスプレイの中には、まゆこの遊び心(出来心?)が災いし、猫ちゃんが何匹か紛れ込んでいます。もし、まゆこの遊び心に賛同してくださる方がいらしたら、ご来館の際は玄関わきのウインドゥディスプレイをまずよ~く見て、かわいい猫ちゃんがどこに隠れているか探してみてくださいな♪

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まゆこ

2013年11月20日 (水)

「親子注連縄作り」・「凧作り」教室のご案内

 みなさ~ん、そろそろお正月準備ですよ~!

えっ、早すぎですって!? そんなことはありませんよ。 郷土資料館では、クリスマスにはあまり縁がありませんが、お正月の準備は入念なんです♪

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 今回は、「親子注連縄作り」と「凧作り」教室のご案内です。

 

 日時 : 平成25年12月8日(日) 

      午前9時~ 注連縄作り(材料費500円当日納入)

      午前1時~ 凧作り(無料)

      どちらか一つでも参加できます。

 場所 : 中央市豊富郷土資料館エントランスホール

 参加対象者 : 各教室 児童とその保護者15組(30名)

 材料費・持ち物(注連縄作りのみ) :  500円 ・ 剪定ばさみ・ペンチ

 講師 : 注連縄作り(田中正八先生 元豊富郷土資料館館長)

       凧作り(渡辺高一先生 風林火山凧の会代表)

 申込 : 平成25年12月7日(土)午後5時まで(開館日)に、電話で申し込んでください。

 申込先 : 豊富郷土資料館 ℡ 055-269-3399

ただし、定員になり次第締め切りますので、お早目の申し込みをおススメします。 

主催は、中央市教育委員会生涯学習課と豊富郷土資料館です。

Dscf5714おかめ・扇子・ウラジロ・海老・梅花等の飾りの豪華な注連縄を自分たちで作ることができますよ!


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凧の図柄はお好きなものを描いて下さい。 完成した凧は、隣のシルクの里公園の芝生広場でぜひ揚げてみてね♪

いっしょに作りましょう!

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まゆこ

 

 

 

2013年11月17日 (日)

手回し計算機を使った人々からの証言

Img_0032jpg2 レトロな機械です

 この機械なんだかわかりますか?

 実は電卓が商品化される前に使われていた手回し計算機です。スエーデンのオドネルという人が開発し設計を公表したため、日本でも大正時代に大本寅治郎が製品化しました。

 数字をあわせ、小数点などをあわせて、ハンドルをくるくると回すと、かけ算や割り算ができます。割り算は余りも出すことができます。

Img_0033jpg2 操作する館長の先輩


 この日は使い方をすっかり忘れてしまった館長のために、職場で先輩だった方がもう一度思い出させてくれました。館長も若かりし頃、数年の間この計算機のお世話になったそうです。一人一台パソコンの現在とは大違い、各課に1台か2台しかないので、順番待ちで使うしかなく、仕事の期限に間に合わせるためには徹夜をしなければならないこともあったようです。

 この計算機は1970年頃には電卓に取って代わられ、あっという間に世の中から姿を消しました。

 そんな話を聞いたすぐ後、自分も使った懐かしい物があると声をかけてくれた方がいました。終戦の直前、立川の「中島飛行機」にいたという方です。まだ十代でしたので、技術将校や大学出の技術者の下で使い走りのようなことをしていたけれど、たまには計算尺や手回し計算機で計算の仕事をまかされることもあったそうです。

 技術者としては性能の良い飛行機を設計したいのはやまやまでしたが、そんな贅沢な飛行機は作らせてもらえず、ブリキや布で、「キ-115 剣」 という飛行機を作らされたそうです。飛行機はゼロ戦でも4トンあるのに、1トンという軽さです。リベットも細かくは打たず、2cmおきくらいに打ち、飛び立てばガタガタいっていつ壊れてもおかしくない飛行機だったそうです。しかも飛び立ったあと、車輪は落としてしまうというのです。結局実践には使われず終戦となったそうです。

 後で調べてみると、小型爆撃機として作られたらしいのですが、特攻機として名前が知られているようです。落とした車輪はまた別の機体につけて使うのだそうです。機体はアメリカの航空宇宙博物館で公開されていて、日本にもあるようですが非公開だそうです。

 こんなふうに実際に使った方の証言は大歓迎です。ぜひ資料館を訪れた際には思い出を語ってください。お話をうかがえるのを楽しみにしています。

寄贈された「養蚕日誌」

 こんにちは、まゆこです。

 先日、まゆこがとても欲しかった資料が当館に寄贈されました♪

 それは、旧豊富村浅利地区の養蚕家の記した養蚕日誌です。

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 昭和34年春蚕~平成3年9月晩秋蚕までの、実に三十年以上に及ぶ養蚕の記録でした。

 
 掃き立てのグラム数から始まり、蚕の状態、天候、飼育場所、桑のやり繰りや品質、温度・湿度管理、飼育の反省点など、実際の養蚕に関わるさまざまな情報の詰まった一冊です。

 この日誌は、昭和44年からは当時30代であったこの家のお嫁さんが引き継いで記しており、やはり養蚕は女の人が主体で頑張っていたのだなぁとわかります。

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 日誌によると、同じ春蚕でも、「先口」・「後口」として、一週間ずらして2回飼うということをしており、「かつての豊富では年に10回もおかいこをした」という話が現実であったことが理解できます。 春蚕・夏蚕・秋蚕・晩秋蚕・晩々秋蚕をそれぞれ2回行えば、確かに10回はできますよね\(◎o◎)/!

 びっしりと書き込まれた内容には、「飼育場所が足りずに、台所にまでヤグラをたてて育てたこと」「4齢のお蚕に、気づかず果樹用の消毒のかかった『毒桑』を与えてしまい、たくさん死んでしまったこと」なども書かれています。

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 桑の調達に追われながら、一つ屋根の下でお蚕とともに暮らした日々の記録が、この中にありました。 そして、この地方独特の養蚕具の呼び名や飼育の工夫など興味深い内容満載のノートです。

 中央市の養蚕の実態を語ることのできる人は年々少なくなってきていますので、このように養蚕家の生の声がつづられた、大事な家族の記録でもあるノートをご寄贈くださり、ほんとうに感謝しています。

 大切に活用していきたいと思っています。 ありがとうございました。

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まゆこ

2013年11月14日 (木)

念願のテレビが寄贈されました

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資料館には、今まで昭和28年製作・制作会社不明の卓上白黒テレビと、昭和35年発売の日立カラーテレビ(ユリアナCS-160)がありました。しかし、初期の白黒テレビで、4つ足の家庭用テレビがなかったので、とても欲しくて探していたのですが、先日、近所の電気屋さんから連絡があり、寄付してくださることになりました。
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昨日、そのテレビが届いたので、さっそくシャープのシャープミュージアムに、製品番号を問い合わせたところ、昭和40年7月の発売製品だということを教えていただきました。
当時の販売価格は4万9000円であったそうです。カラーテレビは高根の花だった時代には、普通の家庭ではこのテレビでさえも子供たちのあこがれだったことでしょう。テレビを囲んで、食後の団らんを一家で過ごすなんて、今は夢のような話ですよね。
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本日から3台のテレビが展示室を飾っています。映らないテレビばかりですが、心の思い出は鮮明に映し出すのではないでしょうか。
皆様もぜひお出かけください。

2013年11月13日 (水)

「中央市玉穂地域南部歴史文化ウォーク」

こんにちは、まゆこです。

今回は、「中央市玉穂地域南部歴史文化ウォーク」のご案内で~す♪

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 山梨県中央市玉穂地域南部の歴史・文化を訪ねながら、3時間ほどのウォーキングを一緒に楽しみませんか?

 ウォーキング中に立ち寄る文化財についてのご案内と解説は、中央市歴史文化ボランティアの会と豊富郷土資料館職員がいたします。

 日時 : 平成25年12月1日(日) 午前9時~12時半

 集合場所 : 山梨県中央市玉穂庁舎入口駐車場

 持ち物 : 飲み物・軽い食べ物・タオル等

 服装 : ウォーキングのできる靴や服装で、防寒具や雨具の用意もあるとよいです。

 申込み : 平成25年11月30日(土)午後5時までに、電話でお申し込みください。

 申込先 : 中央市豊富郷土資料館 ℡055-269-3399

 中央市歴史文化ボランティアの会では、定期的に中央市内の文化財について、地域ごとに詳しく学ぶ研修を行っています。

 今回はこの研修に、会員以外の方々にも参加していただき、ぜひ一緒に楽しく学んでいただきたいと考えました。

 中央市の玉穂庁舎を出発して、中世の風景を想わせる堀のめぐる寺院界隈、弓の名手浅利与一の強弓伝説を物語る史跡、虚無僧寺明暗寺跡、等々、解説を聴きながら巡ります。

 水路を流れる豊富な水のせせらぎを聴きながらのウォーキングに加え、詳しい解説も楽しめますので、体も脳もフル回転! で、リフレッシュ!!

 途中の休憩用に、飲み物、軽い食べ物などもお持ちになるとよいと思いますよ。

お申込み・問合せは、 中央市豊富郷土資料館 ℡ 055-269-3399 まで。

いっしょに歩きましょう♪

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 まゆこ

2013年11月12日 (火)

小麦(1)

Tomiko 急に寒くなったじゃんね。風邪をひいちゃあいんけ?ぬくといほうとうでも食って温まれしね。

 小麦を蒔かなきゃならんから、土を作ってたりして忙しかったよう。

Dscn40432 いただいた小麦の穂

 7月ごろに資料館に来る途中で、麦刈りをしてるところに出くわしとうっちゅうわけ。小麦がどんどんでっかくなっていくのを通るたんびに見て、小麦を育ててみてえようと思ってとうけんど、だまってもらうわけにもいかんから指をくわえて通るだけだっとうさ。

 ちょうどよっかっとう。「小麦を蒔きたいから、ちっと分けとくんなって。」と頼んだら、一束くれそうになったから、「そんねんもらっても困るから。」って、ちっともらってきとうさね。

Dscn40472 穂からはずした実

 夏のあいさ資料館に飾っといて、さあ、蒔かっかなと思って実をはずしたら、何にもしんでも殻がむけちまっとう。米とは違うだねえ。昔、麦を蒔いた時に殻なんかついていなかった気がしたけんど、簡単にとれちまうだからついてっこねえさね。

Dscn40492 殻がむけた実

Dscn40512 プランターへの種まき

 プランター3個に蒔いてみたけんど、芽が出るが楽しみのようの、不安のようの。プランターでも麦踏みをするずらか。うどんにするほどたいへんは取れんらなあ。

 書いてたら、昔うちで麦を作ってた頃のことを思い出したさ。そのころはそこらじゅうで麦を作ってとうだから、麦なんかめずらしくもなかったけんど、今じゃあ麦を作ってるうちはめったにねえから、めずらしいよね。思い出したこんがたいへんあるから、書いたら読んでおくんなって。





2013年11月10日 (日)

弓建嶺の石弓の姿が明らかになりました。

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昨年の12月に中央市歴史文化ボランティアの会で調査した弓建嶺の祠では、短い石棒が1本立っており、長い石棒は斜面に転がり落ちていたことは、すでに報告しましたが、最近になって、本来の姿が明らかになりました。
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かつては仲間の間で、祠の両側に門柱のように建てられていたか、本来1本の石棒が折れたのか、喧々諤々の議論となっていたのですが、ひょんなことからその問題が解決したのです。
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それは、甲斐国志編纂にかかわった内藤家所有の、大鳥居村絵図(文化4年ー1807)に描かれていたからにほかなりません。これは県指定文化財にもなっており、『甲斐国志』の編纂に携わった内藤清右衛門の子孫である内藤家の人々が、先祖代々大事に保管してきた資料の一枚です。
この図が、中央市教育委員会が発行した「文化財ガイド」にきわめて小さい写真が載っていたで、これを教育委員会に了解をいただいて拡大したところ、なんと、「弓立石」と書かれた隣に、一本の長い石が建てられているではありませんか。(写真の右上が弓建嶺です)
さっそく内藤家の現在の御当主にもお話しましたが、なお、石祠を守る大鳥居の方にも、このことをお話ししたいと思います。
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かつて江戸時代の山は、下刈りや落ち葉掃きがきれいになされ、恐らく下の集落からも、この石弓は白く輝いて見えたのではないかと思われます。今の人と違い、昔の人々の目はよかったでしょう。
ともかく、長年の疑問が氷解してとてもうれしい気持ちです。今度はこの写真を現地に設置したいものです。

2013年11月 7日 (木)

秋の盛りは・・・

Img_0023 緋色のモミジ

資料館が山裾のあるためでしょうか?周りの木々は急速に色づき、落ち葉になって地面を敷き詰めています。先日の秋祭りは、どんぐり・木の実オブジェの製作で来館者の方々に喜んでいただいたのですが、祭りの後は何となく静かでさみしい気がするのは、私だけでしょうか?
Img_0026 桜の紅葉

そこで、資料館の周りを散歩しました。モミジが鮮やかな緋色に輝き、桜の葉は複雑な赤や黄色に色づいています。ケヤキは黄色の葉を丸めて、落下飛行の準備中です。夏椿は茶色のとげとげの実が空になって、葉は鮮やかな黄金色でしょうか?
Img_0027 Img_0028 夏椿

今日は午後から晴れるという天気予報です、まだ空は鉛色の雲に覆われ、はっきりしません。明日はよくなるのでしょうか。期待したいものです。

2013年11月 4日 (月)

秋まつりはアートな気分で

こんにちは、まゆこです♪

 11月2・3・4日の三日間にわたり、無料開放し、「秋まつり」を行っており、たくさんの方が来館してくださっています。

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 とくに女性に好評の「木の実のオブジェづくり」では、森からの贈り物を秋の宝石に見立てて、竹の器に盛っていきます。皆さん夢中で楽しんでおられました。

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 アーティスティックな完成作品の数々。

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 その他、「ぶんぶんゴマづくり」も大人気でした。

 

この「秋まつり」は本年度初の取り組みでしたが、沢山のお客様にご来館いただき、工作以外の、職員による展示解説も、多くの方に聴いていただきました。

 豊富郷土資料館ならではの、文化的で芸術的な秋を、満喫していただくことができたのではないでしょうか♪

2013年11月 2日 (土)

「ジェット洗濯機」と「ゼロ戦パン焼き器」が広報に載りました

 こんにちは、まゆこです♪

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 当館で所蔵している、戦後面白グッズの代表選手ともいうべき資料2点が、山梨県中央市の「広報ちゅうおう・文化財と歴史を訪ねて」の記事で紹介されています。

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 2013平成25年8月号No.90では、昭和三十年代後半になぜか山梨県下でひろく使用されていた球形の手回し洗濯器、「ジェット洗濯機」の謎に迫っています。その出自と使用実験結果についても詳しく紹介しています。

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 2013平成25年11月号No.93においては、戦後間もなく大ヒットした調理器具で、通称「ゼロ戦パン焼き器」ともよばれる道具についての記事です。パン焼き器になぜ三菱のスリーダイヤが刻印されているのか、その謎を解き明かします。また、むかしこのパン焼き器でつくったおいしいパンの思い出をもとに、パンの試作にも挑んでいますよ。

 しかし、この二つの道具は、共通して文字による資料が少ないことが特徴です。実際に使ったことのある人が存在しており、なつかしぃ~と皆おっしゃるわりに、情報量が少なく、どのように購入したか、いくらだったか、どう使ったかなど、不明なことが多いのも事実です。 

 ですから、読者への情報提供呼びかけで、この二つの記事を結んでいます。

 Dsc_1215「ジェット洗濯器」
Dscf5177「ゼロ戦パン焼き器」
 ひきつづき、皆様からの「クルクル回して使った洗濯器」と「なつかしいパン焼き器」の情報をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

 広報「ちゅうおう」の記事は、PDF版で、山梨県中央市のホームページからもご覧いただけますよ。 みてね!

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まゆこ

2013年11月 1日 (金)

『秋まつり』開催します!

 みなさ~ん、緊急告知です!!

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 山梨県中央市豊富郷土資料館では、平成25年11月2日(土)3日(日)・4日(月)の三日間を無料開放し、「秋まつり」を開催いたします!

 ご希望の方には、企画展「山梨の遺跡2013」と、ミニ企画展「農家のあかり」の解説をいたします。

 また、入館していただいた子供さんには、「ぶんぶんゴマ」や「木の実のオブジェ」の製作・持ち帰りができます。

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ぶんぶんゴマ

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木の実のオブジェ(製作例

 シルクの里公園では、木々が色づきはじめています。 明日から始まる連休のお出かけ予定の一つに、ぜひ、豊富郷土資料館も加えてくださいね♪ お待ちしております。

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