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2013年10月26日 (土)

ワタの話(7)

Tomiko

 やっと涼しくなったと思ったら、台風ばっかで困ったもんじゃんね。

 雨っぷり仕事に綿打ちをやってみとうさ。本当は綿弓という道具があるらしいけんど、資料館には狩猟体験の弓しかねえから、同じこんずらと思ってやってみたら、うまくいってびっくらこいちゃっとう。

 ワタはあっという間にふかふかになっちゃって、欲ぅかいていっぺえ打っても大丈夫だっとうさ。ほんだけんど、なんで弓の弦で打つとワタの繊維がばらばらになってふかふかになるか不思議じゃんね。

Dscn39112 種を取っただけのワタ

Dscn39002 狩猟体験の弓で打つと、

Dscn39102 あっというまにふわふわに

 ワタの上で弓をはじくと、ワタが弦の周りにくっついてくるさ。どんどんはじくとワタが滝みたようになって弦を滑り落ちていくだよね。へえそんときはワタの繊維はほぐれてるっちゅうわけ。

 ワタは打ち直しをしろば、せんべい布団でも新品のようになるっちゅうけんど、固くなっちまたワタの繊維がこうにほぐれるずらなぁ。

 ワタは脂肪分があるあいさは打ち直しができるっちゅうよ。まあ、ワタも生きもんだから、年ょうとれば脂肪分もだんだん抜けちもうらしいけんど。生きもんだから、押し入れやらビニール袋やらに密閉しちまっちゃあ、息ができなくなっちまって寿命を縮めちもうらしいよ。天気んよくなったら、うちの押し入れも風を入れてやらんとね。


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