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2013年6月 5日 (水)

中央市の冨士浅間神社1

中央市は旧田富・玉穂地域からは富士山が見えます。ところが豊富地域に近いところや、豊富地域では富士山は見えません。富士に近づくほど冨士山とは縁がなくなるなんて、さみしいですよね。じつは御坂山地が邪魔をして、見えなくなるのです。昔から、「富士山の見えないところに美人が多い」と言われていることをご存知ですか?富士山の神様である木花咲耶姫命が、美人で嫉妬深く、富士山頂から眺めて、自分より美人を見つけるとヤキモチを焼くからだと言われています。ホントかな?

下の写真は山宮の浅間・愛鷹神社です。
Img_0119中央市にはいくつかの浅間大明神をまつる社 Dscn00092 があります。豊富地区大鳥居の山宮にある浅間・愛鷹神社、同じ浅利の宮ノ下に浅間社(これは所在がはっきりしません)、そして、旧田富地区今福の大輿神社内の石碑です。このほか豊富地域の冨士池に富士講の碑が立っています。
今日紹介するのは、今福の大輿神社の冨士浅間大明神の碑です。大輿神社の鳥居をくぐって、随身門を通ると、左側に石碑と祠がまつられています。碑の裏には昭和12年に建立した時の人々の名前が残されています。講は丸高講という名称です。

Dscn00161 石碑の上部には講印があり、富士の三峰の下に3つの星があるものです。この裏側に貴重な記録がありました。昭和10年代までは盛んに富士講が行われていた証拠です。

富士講の先達や修験者の名前が記されています。興味のある方は是非見学においでください。

世界文化遺産登録に伴い、これらの文化財も見直されるとよいですね。

Dscn00171

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